子どものころ内科健診で戸惑ったことはありませんか。必要な事と頭で理解はしていても恥ずかしかったり、嫌だったり…。今年の第15回尼崎市性教育講演会は「~脱衣の問題から考える~内科健診を性教育の機会に」をテーマにシンポジウム形式でパネリスト3人から問題提起していただきます。もうひとつは特別講演として、埼玉医科大学の髙橋幸子助教より「生命(いのち)の安全教育」に関わり、大人の課題をお話ししていただきます。
と き:2022年7月7日(木)14:00~16:30
ところ:尼崎市中央北生涯学習プラザ大ホール
無料・事前申込制:7月4日(月)〆切先着150名
申し込み方法は講座案内の共催・後援している講座チラシをご覧ください。
【シンポジウム】
「~脱衣の問題から考える~内科健診を性教育の機会に」
パネリスト
田口 奈緒 (性暴力被害者支援センター・ひょうご理事/産婦人科医)
杉原 加壽子 氏(尼崎市医師会長 杉原小児科内科医院 院長)
吉岡 有可 氏(尼崎市立水堂小学校養護教諭)
【特別講演】
『性教育のこれまでとこれから~生命(いのち)の安全教育スタートに向けて大人が準備しておくべきこと~』
座長 横田 光 氏(ウィメンズクリニック横田院長)