回復はひとり一人のペースで、ゆっくりと進んでいくといわれています。カウンセリングや、当事者同士の自助グループで自分のペースを整えていくのも方法の一つです。自助グループはそれぞれの方法で運営されています。グループがご自分にあうかどうかはご自身でお確かめください。
◇場所:神戸市内
◇対象:性暴力を受けた、もしくは過去に受けたかもしれないと思う女性(自分の行動対処に責任がもてクリニックに通院されている方は主治医に相談してください)
◇日時:毎月第1土曜日
◇時間: 13時30分~15時
【お問合せ】
NPO法人 女性と子ども支援センター ウィメンズネット・こうべ
WEB:https://wn-kobe.or.jp/
「ひまわりの会は性被害に遭った子どもの回復を願い、子どもを支えるために母親たちの経験や悔しさ、絶望、怒り、自責などの様々な苦しんだ感情をいやし、同じ経験をしたものどうし共に前に進むことを目的とした活動」です。
【お問合せ】
tanukinokai2015★gmail.com(★を@に変えてください)。
さまざまな心の傷(トラウマ:心的外傷)から生き延びてきた人達(サバイバー)自身によって運営されている、ボランティアの非営利団体です。
えんぐらぶは、10代の若者が孤立することなく、出会いを通じて、幸せに生きることができる社会の実現を目指します。ひとりで悩むのはもうやめよう。お話聞かせて。一緒に悩もう。一緒に考えよう。
性暴力被害者支援情報サイト“ぱーぷるラボ”は、性暴力(性犯罪、性的虐待、セクハラ、DV、痴漢、児童ポルノ等)のない社会、二次被害のない社会、被害者が生きやすい社会を目指して運営されています。
Wen-Do(ウェンドー)とは、女性の暴力被害の減少と女性が伸びやかに力を発揮できる社会を目指し、1972年にカナダで生まれた女性のための護身(セルフディフェンス)プログラムです。Wen-Do Japanは日本で最初期から継続的にWen-Doを手掛けてきた、民間の任意グループです。日本でのWen-Doの普及から講師養成までをトータルで手がけています。
特定非営利活動法人ぱっぷす(ポルノ被害と性暴力を考える会)が運営する、デジタル性暴力・リベンジポルノ・AV・性風俗産業で困った問題に直面された方の相談窓口です。あなたは、ひとりじゃない。まずは相談してみてください。匿名のご相談も受け付けています。
「こんな思いしているのは私だけじゃないんだ」
デジタル性暴力被害者支援センターでは、SNS・リベンジポルノ・盗撮・デートDVなどで意に反して拡散した性的な画像の削除方法などの相談を受け付けています。
おもに女性に対して、女性の視点に立った女性のための相談であるフェミニストカウンセリングの手法を使い、従来の性役割意識に縛られることなく、家庭や職場等において主体的かつ多様な生き方を選択できるように援助し、なかでも、ドメスティックバイオレンスや、セクシュアルハラスメント等の女性への暴力防止活動及び被害者の支援活動を行うことにより、あらゆる女性の安全と福祉、健康の増進を図ることで、女性の基本的人権の確立及び地位向上と、男女共同参画社会の確立に寄与することを目的とする団体のホームページです。
過去に性的虐待を受けた男性のためのカウンセリングオフィスPomu(ぽむ)さんです(神戸市)。対面のセッションのほかにも、電話やZoomセッションもなさっています。